■雨を防ぐ 
あけましておめでとうございます。
2007年も工事は着々と進んでおります。
暖冬で北極の氷が心配されていますが、宇都宮でも昨年末は異常ともいえる豪雨がありましたね。
建物が雨風を防ぐ箱であることはもちろん最低限の機能です。
家の「傘」である屋根がこの家にはデッキ部分にもあると言えます。
空中デッキはもちろん屋外にあります。
そのため爽やかな開放感も得られますが、雨も避けれません。
デッキを作る前に下階への雨漏れがないように、ちゃんとした防水工事が必要です。
写真をご覧ください。床に敷き詰められ貼り合わせの目地をしっかりと溶接してあるこのシ−トが雨を防いでくれます。
もちろんその下地は水平ではダメ!水勾配と呼ばれる100分の1の傾斜がつけられているので水もしっかりと排水溝へ流れるのです。
外壁もほぼ貼り終わり、リビングは仕上げ段階に入ってます。



■床を見切る
満月の光は何とも言えない魅力がありますねぇ 
ゲストルームは、そんな満月も楽しめる空中デッキに出たり入ったり出来るよう、上履き・土足両方での使用も考慮し、竹のフローリングとタイル貼り分けることにしました。
キレイに曲がったこのステンレスが、違和感なく二つの異なる素材を融合してくれます。
食料品関係では古いものを指す言葉かもしれませんが、建築用語でこのような部材を「見切(みきり)」と呼びます。



■雨をシャットアウト
とちぎ県内も毎日あたたかい日が続いてますね。会社の近くの梅も例年よりずっと早く咲き始めました。
工事は最終段階の外壁の塗装を行う準備に入りました。
塗装の前には、外壁の隙間からの雨を防ぐためコーキングというものを注入します。雨がどこから浸入して来たかを後々調べることはとても難しいので、しっかりと施工段階でシャットアウトすることが大切なのです。
☆コーキング☆
コーキングとは、サッシまわりや窓枠などの周囲、部材の接ぎ目部分などの小さなすき間に、 パテ状の充填材を詰めること。この充填材のことをコーキング材という。
コーキングは、水密や気密を目的としていて、経年劣化でできたひび割れなどを埋めるたりすることに使われることもある。すき間への詰め物をシーリング材と呼び、かつては、シーリング材全体をコーキング材と呼んでいたことがあり、シーリングを今でもコーキングと言うことがある。現在では、油性コーキング材に限定してコーキング材と呼ぶことが多い。油性コーキング材は、表面は硬化して皮膜をつくるが内部はいつまでも固まりにくい性質をもっている。


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